おはこんばんにちわ!
就労移行支援・放課後等デイサービス事業所Sunnyです☀
みなさん以前からYouTube、HuluやAmazonPrimeなどの有料動画配信サービス、
LINEやInstagram等のSNSなどでスマホを使用することがあったと思いますが
コロナウイルスにより、おうち時間が増えてからもっと使用する時間が長くなっていたりしませんか?
手放すことができなくなっていませんか?
そして「スマホ依存症」という言葉を1度はニュースやインターネット、新聞などから聞いたことはありませんか?
今のインターネット社会において必要不可欠なスマートフォンは今までの携帯電話としての機能だけでなく、
SNSが普及した事によりメッセージのやり取りが楽になったり、欲しい物をワンタッチで買うことができたり、
すぐに知りたい情報を知れたり、種類が豊富で面白いゲームが手軽に出来るなどとても便利ですよね。
ですが使い方を誤るとスマートフォンがないと落ち着かない、不安になるなどと精神的に不安定になったり
やるべき事をおろそかにしてしまったりするほど依存してしまう事も・・・。
そんな身近で誰もがなる可能性がある【スマホ依存症について】今回はお話したいと思います!
◇スマホ依存症とは?
スマホ依存症とはスマートフォンの使用を続けることで昼夜逆転する、成績が著しく下がるなど様々な問題が起きているのにも関わらず使用がやめられず、スマートフォンが使用できない状況が続くと、不安になったりイライラするなど精神的に依存してしまう状態のことを言います。
スマホ依存に該当する人は、日本では2013年に行われた調査によると成人でおよそ421万人、13歳~18歳でおよそ52万人(2019年での推計では92万人という調査も)と推計されました。
このスマホ依存が原因で海外ではスマホゲームを親に禁止された子供が自殺する事件や歩きながらスマートフォンを触る「歩きスマホ」で事故などの事件も問題視されています。
また、小中高生のスマホ所持率が高くなるにつれ、子供たちがスマホ依存してしまう危険性も増していきます。
子供は自身をコントロールする術をまだよく知らないため、スマホに夢中になりやすく、いったん熱中するとほかのことを忘れてしまう傾向も見られるので、保護者がしっかりと見守ることが重要です。
◇スマホ依存症チェック
下記のような行動をしてはいませんか?
自身の行動をチェックしてみて、該当する項目が多いほどスマホ依存度が高い可能性があります。
・ラインなどの返信がないと気になる、頻繁にチェックしていしまう
・常にスマホが手元にないと落ち着ない、不安になる、イライラする
・お風呂やトイレにもスマホを持ち込む
・人と話しているときもスマホをチェックしてしまう
・朝起きて一番最初にスマホをチェックする
・歩きスマホをしてしまう
・外出中にスマホの充電が切れると不安になる
医療関連などのサイトでも詳しくスマホ依存かどうかを簡単に調べることができますので
ぜひインターネットで検索してみてください!
◇スマホ依存症にならないためにはどうしたらいい?
スマホ依存症を防ぐにはスマホの使い方や使用する時間をルールにして管理することがとても有効だと言われています。
仕事中や勉強中は食事中はスマホを触らない、近くに置かない、寝る3時間前はスマホを見ないなどといったルールを作って実行してみてはいかがでしょうか。
なかなか自分でルールを作ってもやめられない・・という方もスマホを使用する時間を制限する機能やアプリもあるのでそちらを活用する方法もあります。
また、自分や家族がスマホ依存しているのでは・・と感じた方は、現在スマホやインターネット、ゲーム依存などの治療を行う医療機関も増えているのでそちらで一度診断を受けることも出来ます。
最後に
いかがだったでしょうか?
とても身近で便利だからこそ依存しやすく思っている以上に危険ですよね。
これからも気を付けながら楽しくスマホライフを送れたらと思います!
就労移行支援と放課後等デイサービスを行っているSunnyではいつでも見学や体験を受け付けております!
ぜひ一度来て実際にどんな活動をしているか見ていただき体験してみませんか?
↓お問い合わせはコチラ↓
Sunnyでは公式LINEもございます!
タイムラインで随時体験・見学説明会のご案内もしていますので是非ご覧ください!
↓就労移行支援のLINE追加はコチラ↓
↓放課後等デイサービスのLINE追加はコチラ↓
お問い合わせ・LINE追加お待ちしております♪
それでは、ばいなら(^^)/☆